アルフォンソ・カフェ

Masheath

2009年08月02日 11:46




きのうは、ふらっと

シロさんとアルフォンソ・カフェへ。

そこにたまたま、前回、同カフェで

ライブしたときに見えていた

お客様と遭遇、意気投合。

ご夫妻のふたりですが、ライブ当日は

ご主人だけが都合がつき、

奥様は来れなかったとか。

そこで、僭越ながら

ご主人に質問。

「帰宅されたあと、奥様にライブの報告はされました?」(私)

「はい」(ご主人)

「そこで質問いたしますが、奥様には

ライブの感想をどのようにされましたか?

以下の三択でおこたえください。

(1)ライブ、よかったよ~

(2)まあまあ、だな

(3)ま、行かなくてよかったぞ(^^;)」

(ご主人、間髪をいれず)

「そ、そりゃ、もう(1)です」(ご主人)

「おお、それはうれしい。では、ここでお会いしたのも

何かのご縁ですので、奥様のためにいまからミニライブをします」(私)


雨のあがった店外へ出て

車からギターを引っ張り出してきて

即席のライブ。

ドラリセ、

コルコヴァード、

ジャズ・サンバ、

ベサメムーチョの4曲を

演奏しました。

いま振り返ると、

お客様のご夫妻

、アルフォンソ・カフェのオーナーご夫妻、

そしてシロさんの5人の観客が

みえたのですが、ライブ成立の5曲に

いたらず(^^;)

ああ、あともう一曲で成立だったのにぃ、

と思いきや、そこは、やはり、その場、その場の

空気感から、4曲が限界だったか、と(^^;)

自らの弾き語りで他の方々の時間を止めて

しまうのは、よくよく考えたら、とてもだいそれたこと。

その数分の足留めで、その方々の運命を変えて

しまうんですものね。

あの場合、あの分量が適量だったと思いませんか?、シロさん(^^;)