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2021年06月05日

177回目ライブ成立 


177回目ライブ成立 Jazz Rag Doll(6/3)

この日の
セットリストは
ドラリセ
彼女はカリオカ
カーニバルの朝
ウ・パト
マダムとの喧嘩は何のため

最近は、ビートルズの
カバーに力を入れていて
これらボサノバ定番曲も
ご無沙汰していたせいか
少し精度が落ちていた
ような

とりわけ、彼女はカリオカで
聴かせどころの分散コード
(和音の一部が半音ずつ
下がったいくところ)
がいまいち。

マダムもワンコーラス
のみでした。

ただ、ドラリセのアウトロは
ジョアンっぽく、なんとか
うまくいきました。

いやあ、1000回ライブも
このところ
Jazz Rag Dollさん
での演奏が続いてますが、
次回、こちらで
させていただく際には
前回、あるいは
前々回にやったセットリストは
外して、なるべく満遍なく
曲をセレクトしていけたらと
思いました。

次回は、そうですね、
ロウコ
ファロリート
紙風船
ファルサバイアーナ
我が祖国のバイーア
を予定したいと
思います。





  


Posted by Masheath at 09:58Comments(0)

2020年10月10日

176回目成立 Jazz Rag Doll



10月8日、今回もJazz Rag Doll。
同僚Aさんと来店、するとマスター、ママさん含めちょうどオーディエンスの方が5名。

本来なら木曜の弾き語りデー、オープンマイクがスタートするのですが、その前に、お許しを得ての演奏となりました。

枯葉
ソーメニースターズ
マダムとの喧嘩は何のため
ミシンのワルツ(自作曲)
イパネマの娘
の5曲を演奏、
176回目成立です!

枯葉は、英語と
仏語を交互に。
まったりボサから
サンバ調に展開する
比較的クドめなバージョンで
演じました。

次のソーメニースターズ。
英語のジャズスタンダード的な
曲ですが、歌詞がうろ覚え
だったため、歌詞カードを
見ながらの演奏。

ステージの照明の関係で
途中、歌詞を読み取れなくなり
やむなく
スキャットにする失態を

いやあ、完全暗譜でないと
こういうことが起きます
アセりました(^◇^;)

ミシンのワルツは、
秋冬の服を縫うという
歌詞内容から枯葉同様、
時節柄を考慮しての選曲。

最後のイパネマは
前回のリベンジを込めての再演。
今回はなんとか
事なきを得ました。

いやあ、今回も
アットホームな
空気の中で、
1000回ライブの176回目成立、
感謝、感謝です。

お店の恵ママさんが、
1000回達成までの道のりを
大変気に留めてくださり、
ありがたい限りです。

今のところ週1のペース。
この調子だと、1000回達成まで
16年はかかりそう。
私はそれまで
生きてるかどうか

毎日ペースだと2年ちょいで
達成できるんですが、
そういうわけにもいきません。

まあ、健康管理とともに
気長に地道にやっていきます♫  


Posted by Masheath at 18:35Comments(0)BOSSA NOVA 1000 LIVE

2020年10月03日

175回目ライブ成立 Jazz Rag Doll

10月1日夜、浜松市街地のJazz Rag Doll
弾き語りデーに初めて参加しました。

いわゆるオープンマイク。

2曲回しで、当日は、私を含め演奏者は4人。

割と早い展開で出番が。

このところカバーを続けている
ビートルズナンバーを
披露しました。

しかしながら、歌詞もメロディー、
コードもうろ覚えの状態が多くて
ビートルズナンバーはどれも
落第点な出来

演奏した
ビートルズナンバーは
ノルウェーの森
Black bird
Across the universe
Till there was you
The long and winding road

唯一、まともだったのは
長いくねくね道だけだったかも

あと、恵ママのご要望に
お応えして
サイモン&ガーファンクル
のサウンドオブサイレンス、
キャッシーの歌も披露しました。

サウンドオブサイレンスは
人前で1人で演奏するのは20数年
ぶりかも。

それから、店内のオーディエンス
がジャスト5名いらっしゃったので
急きょボサノバ1000回ライブ
のオファーをいただきました。

これは、嬉しいこと‼️

ドラリセ
イパネマの娘
想いあふれて
コルコバード
ワンノートサンバ
の5曲

このところ、あまりボサって
ないためか、イパネマの
コード進行が途中でわからなくなり
止まりそうな失態を。
しかし、なんとかギリギリ
もちこたえてのフィニッシュ。

いやあ、体たらくなステージ、
お恥ずかしい限りでした。

マスター、ママさん、
演奏者の皆さんのご理解のもと
1000回ライブの175回目成立です。
ありがとうございました!m(_ _)m

まあ、とにかく
他の演奏者さんの心遣いや
セッションなどもあって
実に楽しいひとときでした。

コロナ対策も万全でした。
検温、
演奏ごとにマイクを
消毒、定期的な換気など。

こうした演奏できる場が
あるってことは、私たち演奏
愛好家にとってたいへん
ありがたく尊いこと。

感謝、感謝‼️

そういえば、車で
行き帰りに車窓から眺めた
中秋の名月は秋麗そのもの
でした!
(写真提供は、佐藤恵ママさん)



  


Posted by Masheath at 12:50Comments(0)BOSSA NOVA 1000 LIVE

2020年09月04日

174回目ライブ成立

きょう4日、174回目成立!

会場は、浜松・雄踏の「(R)E ANDY」(リアンディ)
https://www.reandy.jp/

カフェや多目的スペースを融合した施設。
とりわけカフェは、
レトロな雰囲気を基調とした
モダンな内装、インテリア。
たちまち気に入りました!

そのカフェで、友人のAご夫妻、
それにカフェにたまたま同席していた
見知らぬお客様ら4人。

つまり、観客は6名。

イパネマや波、マダム、
イエスタディ、ベサメムーチョ、
おばかさん、自曲など十数曲
演じました。

ライブは、
A夫妻から紹介された
オーナーS氏のご厚意で
実現。

S氏のお話によると、
リアンディさんで演奏を希望する
40組ほどが出演するイベントも
企画中とか。

機会が合えば、ぜひ
私も出演できたら、と
思いました!

それほどにイキで
素敵な空間です♫


  


Posted by Masheath at 20:22Comments(0)BOSSA NOVA 1000 LIVE

2020年08月28日

173回目ライブ Jazz Rag Doll

一昨日夜
JR浜松駅から徒歩7分の
ライブバー「Jazz rag doll」へ。

こちらでは、3年ほど前に
開催されたボサノバ会
に参加しました。
つまり3年ぶりの来店。

ウッドベースが
置かれたエントランスから
扉を開けると、
常連のお客様が、お一人。

気さくな恵ママさんが
笑顔で、お出迎え。

マスターはウォーキング
中でした。

かのボサノバ会での
こと、私のことも
ママさんは、かすかに
覚えていてくださった
ご様子。

ジントニックを注文、
喉を潤す間もない
タイミングで
ママさんから演奏の
オファー。

このノリがなんとも
うれしいですね♫

店内フロアには
クラシックギターが
ギタースタンドに
置かれて、いつでも
スタンバイOKな風情。

そのギターをお借りし、
一段高くなった放物線形の
ステージへ。

この直前ぐらいに
マスターもウォーキングから
戻ってまいりました^_^

まなざし
コルコバード
ウェーブ
マダムとの喧嘩は
何のため
イパネマの娘

私としては
ガチに鉄板ナイズな
レパを次々と
弾き語りしました。

いやあ、音響もよく
マイクの通りが
心地よいです。

いったん、演奏が
終わったか、
その途中だかに、
ギタリストの近藤洋一さん
がご来店!

私は、別のライブ会場で
何度もお見かけして
ましたが、近藤さんご自身は
初対面な風情でした

勝手にフレンドリー
な思いもあって、これまた
勢い、セッションをすることに。

まず、私はピアノを弾かせていただきビートルズのイエスタディ、サイモン&ガーファンクルの
明日に架ける橋を近藤さんの
セミアコギターでセッション。

近藤さんの
ギターソロのリフが
これまた大変、心地よく
大いに盛り上がりました。

このあと、私は楽器を
クラギに替えて、さらに
もうひとセッション。

先ほど、ソロでやった
コルコバードやイパネマ、
さらにはインセンサテセも。

インセンサテセは、マスターの
リクエストでもありました!

さらにママさんのリクエストで
マシケナーダ。これは
演奏経験はあるものの、
歌詞はほとんど覚えておらず、
かなりヤバい歌い回しで
冷や汗もので演奏。

あと、A循環の
ブルースなどでも座を
沸かせ、
和やかなセッションタイムを
終えました。

ところで、
ボサノバ1000回ライブ。
この場には、
マスター、
恵ママさん、
近藤さん、
同行したU氏、
常連さんの計5名の方
がおられ、確実に
5曲以上は聴いておられたため
ボサノバ1000回ライブの
173回目成立です!

いやあ、久しぶりの成立、
感慨深いです。

マスター、ママさん、
お客さん、
近藤さんらに感謝、感謝です!

こちらでは、各種ライブも
企画されてます。
三密を避けて、限定10名様。

10月の土曜日に出演
できればと思っています。

コロナとうまく付き合い
避けつつ、いいライブの
場を持てたらと。

また、決まり次第、こちらに
報告しますね♫♫♫

  


Posted by Masheath at 09:11Comments(0)BOSSA NOVA 1000 LIVE

2020年08月26日

トマトの悲哀、、、。 今…

トマトの悲哀、、、。

今春、庭に植えた
トマトの木が枯れ枯れに(°▽°)

緑の茎や枝が
完膚なきまでに
枯れ草色に
変色したにも関わらず
孤軍奮闘の文字通り、
1個だけ
だいだい色に
育ってきた
トマトの実が、、、。

どこか、痛々しげな
しかし、成熟へと
最後の力を振り絞って
いるかのようなトマト。

晩年、老体と化してきた
肉体を衣服で隠しつつ
顔の表情だけは若々しく
清々しく、との思いを抱く
自らを投影しているかの
ようなトマト←iPhone
以外の方には絵が繁栄
されないかも。あしからず

それにしても
この猛暑、毎朝
きちっ、きちっと
水を与えないと
こうなるんで
しょうね。

  


Posted by Masheath at 10:24Comments(0)

2020年08月26日

台所のシンクの パイプの詰ま…

台所のシンクの
パイプの詰まり(^◇^;)

ここ2〜3日、
ちょっと皿など
洗い物をしただけでシンクは
浅めのプールのように
なってました。

そこで、近くの杏林堂へ。
「パイプフィニッシュ」(258円)
というパイプを詰まらせた
固形物などを溶解する
液体を購入。

「ちょっと待てよ」

パイプフィニッシュを、
使用する前に
試しに突っ張り棒で
シンクの
排水溝のパイプを
差し込んで
突っついてみようと
トライ。

すると、30cmほど
差し入れたところで
ザクっと何かに
当たる感触が(^◇^;)

ザクっ、ザクっ、
ザクっ!

少しずつ、だんだん
強めに突っ張り棒を
突っ込み、つついてみると、、、。

2〜3分後には
「ザクりん」と突っ張り棒が
詰まりを貫通する手応えが!

そして、棒が一気に
50cmほど、入り込むと、
シンクのミニプールの
水が一気に排水溝の中へ。

ジュルジュル、シュル
シュル、スルスルスルスル〜〜〜

き、き、気持ちええ〜〜〜‼️

パイプフィニッシュは
使用せずに
済みました!

さて、あなたなら
パイプフィニッシュを

①即、杏林堂へ
返品しにレシートを
握りしめて駆けつける

②次回、もしも
詰まった際、突っついても
解決できない場合を
想定して返品せず
取っておく。

③詰まりが解消して
嬉しいので、お隣さんに
差し上げる。

さて、どれでしょう?^_^

  


Posted by Masheath at 08:07Comments(0)

2020年07月15日

1000回ライブ再開へ

ずっと、更新しない
ままになっていた
ブログを再開し、
1000回ライブも
再始動します!

ライブはしていなかった
わけではないのですが、
どちらかというと
ガチなライブに入れこんでて
1000回ライブのような
ライト感覚な演奏の場は
あまりなかったような。

まあ、とにかく
ここに来て
再開しますので、
これをお読みになった
方、ライブ更新に
協力をしていただけたら
嬉しいです。

場所は、カフェや
ギャラリー、あるいは
おうちでもOK。

その場に5人以上の方がいて
5曲以上の演奏を聴いていただけ
たら、ライブ1回成立です。

現在172回。

さて、173回目は
いずこで⁈
  


Posted by Masheath at 15:09Comments(1)

2019年08月07日

久しぶりの投稿

2014年夏、3度目のNY旅行記を投稿した以来。
まずは、投稿可能かどうか、トライのつもり。
あまりに久しぶりなため(^◇^;)


  


Posted by Masheath at 18:33Comments(0)徒然なるままに

2014年08月25日

善と悪 ブラザー

「ブラザー、よく日本から訪ねてきてくれた。

また、会おうぜ」

クライスラービル一階フロントマン。

彼が後ろ背にそう言ってくれているように

感じました。

不安交じりのNYマンハッタン探索で

一気に心を軽くしてくれた黒人の彼との出会い。

が、しかしです。

人生、そんなに甘くない。

クライスラービルを後にしてまもなく

Ny一人旅の不安の底をつくような

出来事が起こります。

*******

時計は、8時を回って、もうすっかり

暗くなっていました。

私はホテル近くまで来て

スーパーが目に付き、

ミネラル水などを買おうと中へ。

数分後、スーパーを出るとき

入店してくる黒人の若い男性と

すれ違いました。

おそらく肩も触れていないと

思いますが、

彼はメガネを落としたのです。

私のそばにころがったので

すぐさま拾って手渡してあげました。

「サンキュー」

「ユーアーウエルカム」

非常にフレンドリーな

やりとりでした。

そこまでは、クライスラービルフロントマンと同様に。

私が20メートルほど歩を進めた地点で、

後ろから、とんとんと肩をたたく。

さっきの若い黒人です。

そこから先はもう、分かる方は分かりますよね(笑)

フレンドリーにみえた彼、今度は顔を曇らせて

メガネのレンズを指差し、ひびが入っていると。

さらには「修理代に187ドルかかる」と!。

*************

私は「うわっ、キタ~~~~~~~~~!!!!」と

戦慄が走りました。

私の肉体的な状況をひるがえって説明しますと、

11時間のフライトで、2時間ほどしか

寝ておらず、飛行機から降りて数時間しかたっていない、

時差ボケ&睡眠不足による

体力・思考能力低下という

三~四重のネガティブな状態でした。

とにかく、この危機から脱しなければ、とパニクリながらも必死に

脱出策へ、頭をめぐらせました。

その黒人は年齢20~30代。

野球帽に白い柄物Tシャツ、半ズボン姿。

一見、極悪な風情には見えません。

彼いわく

「ユーは、私と店の出入り口でぶつかったよね。

これ見てくれよ。レンズにひびが入ってるし、鼻掛けの

ところも折れてる」

私「オー、ソーリー」(こいつは、詐欺まがいで近づいてきて

やがるのに、謝ってはだめじゃん、と心の中で叫びつつも、つい・・・)

黒人「オレは敬虔なるクリスチャンだ。これを壊した行為については

あんたを許す。しかし、修理には実質187ドルかかる」

私「わかった、わかった。手持ち30ドルしかないが、これでなんとか

収めてくれないか」

黒人「いや、それだけでは、だめだ。187ドル必要だ。

オレはクリスチャンだ。悪いようにはしない」

その若い黒人、近くにいた仲間とおぼしき黒人に

軽く目くばせ。私のパニクリは最高点に達して・・・・。

私「わかった、わかった。日本円だが、ここに15000だけある。これで

なんとか、この場を収めてくれないか」

黒人「日本円か。いいだろう。オレは換金する手段も知っている。

これでOKだ」

私は、詐欺に遭っているという被害者感情よりも

この窮状から脱することができる、救われたという

思いから、思わず彼に握手を求め、

「サンキュー」とがっちり握手、お互いスマイルで

別れたのです。なんともはや・・・(嘆息)

*******

NYに降り立ったその日に、

ふたりの黒人ブラザーとの出会い。

友好的なコミュニケーション、

詐欺まがいのソフト恐喝被害に遭う

という、実に対照的な・・・。

う~ん、これも一人旅ならでは、

キッチュな体験といえるかもしれません。

しかし、着いたその日に15000円の損失被害は痛い。

まだ旅は続くのに。

金額以上にヘコんだのは

紛れもない事実でした(--;)。



(グランドセントラル駅を後にする際、ビル正面の彫像が見送ってくれているようでした)



(たそがれて、なお、威容を増すアールデコの尖塔。今回のNY旅でもわれながらベストショットに近い一枚)

  


Posted by Masheath at 10:23Comments(0)

2014年08月25日

クライスラー1階フロントロビー

日本人妻を持つクライスラーのフロアマンの

彼は、私が日本人であることを

知るや、

「ちょっと、そこで待っていて。カメラは

持っているかい?」

私はカメラ機能のあるスマホしか持ち得ないことを

知らせると、すぐさま、それを受け取り

1階フロアの要所、要所をパァシャ、パシャ

撮り始めたのです。

それが下の通りです。




(モザイク模様のフロアとオリエンタルでシンメトリックなデザインのエレベータードア)




(天井の壁画。処刑されるキリストの背中を描いたものでしょうか)




(広々としてゴージャス感と気品を漂わせるフロア全体)




(ほかの角度から写したフロアの全体。奥のブルー一色のステンドグラスっぽい窓が印象的です)




(これは、郵便ボックスの化粧版。さすがに米国を象徴する鷲が威風堂々と刻まれています)




(フロントの執事が座るフロア正面。執事後方の装飾はパイプオルガンを模したようにも見えます)


ああ、ゴールドを基調としたフロアの荘厳ともいえる造り、デザイン。

彼は、ここで働けることを誇りに感じている。これらの写真から

彼の思いがストレートに伝わってくるような気がしました。

確か名刺をくれたような気がするのですが、かばんなどを

チェックしても見当たらない。

う~ん、あらためてお礼の言葉を述べたいのに。

まあ、でも次回行ったときに直接会って言えれば。

それにしても、彼は能天気に淡々と撮影してくれたけど、

オフレコではないよね(微汗笑)。






  


Posted by Masheath at 09:30Comments(0)

2014年08月16日

クライスラービル



(夕映えで金色に染まるクライスラービル。下にある建物は
グランドセントラル駅のエントランス)

実は、今回のニューヨークの旅で、未踏の地や建物を
訪れるのは、そこはかとないテーマではありました。

日本からのおのぼりさんとしては、
マンハッタンの二大ランドマークのひとつ
この美しいクライスラービルに
のぼってみたい、そう願ってました。

グランドセントラル駅をあとにし、すぐ前にある
クライスラービルに、「はしご」してみました。

時計の針は午後7時半ごろを差していたと思います。

エントランスでは、すぐさま門番の方が
やってきて、やんわりと立ち入り禁止の
ポーズ。

私はつたない英語で「エンパイヤステートビルは
午後8時ぐらいまで観光客に展望台などへの出入りを
させてくれるが、ここは?」と質問。

あ、その門番というか守衛さんは、30歳前後の
黒人。長身でスーツ姿がたいへん似合う紳士です。

彼がこたえるには
「このビルはビジネス専用で、一般の方々の出入りは
禁止されている」。その口調はあくまでフレンドリーで紳士的。

私はつい「ああ、せっかく日本から来たのになあ」みたいに
ため息まじりで話すと、彼、さらにフレンドリーな口調で
「そっかあ、実はオレの嫁さんは日本人なんだ。栃木出身だよ」と
語りかけてきたのです。

ついでに携帯の写メまで見せてくれて(笑)。
かわいらしい女性でした。
名前も教えてくれたのですが、
忘れちゃいました(^^;)

それで、彼、私に対して、特別なサービスをしてくれたのです。
  


Posted by Masheath at 16:15Comments(0)

2014年08月16日

ミッドタウン散策


(マンハッタンでも、こうした浅草にあるような観光用自転車が。
欧米系の女性二人を乗せて通りをゆく、絵になる一枚です)



(42丁目のグランドセントラル駅。初めて訪れましたが、
構内はカフェやブティック、生鮮食品売り場などあって
広大なデパートといった風情。映画のロケ地としても有名ですね)



  


Posted by Masheath at 15:28Comments(0)

2014年08月16日

タイムズスクエア(2)



(タイムズスクエアのネオン群、やはりこちらが主力看板なのでは。
SONY MAZDAの文字も見えます)



(米老舗の映画会社パラマウント・ピクチャーズのビル。星条旗の
ネオンがいかもにという感じ)
  


Posted by Masheath at 15:22Comments(0)

2014年08月16日

タイムズスクエア






















(タイムズスクエアのネオンサイン。3度目の来場も変わらぬきらびやかさに圧倒されました・写真上)


タイムズスクエア コスプレ




















(今回は、コスプレの姿があちこちに。映画「アイアンマン」を模した若者らが1回5ドルで撮影に応じてました)



空港からのアクセスについては、あれこれ書きたいことが
ありますが、とりあえず、ニューヨークの核心部分を
ずばっ、と(笑)

JFK空港には順調に朝10時45分到着。
エアトレイン、地下鉄(E線)を乗り継ぎ、
イーストリバーをもぐってマンハッタンへ。
地下鉄レキシントン53丁目駅を降り、てくてくと
レキシントン通りを南下。

徒歩約5分で宿泊先のYMCAバンダービルト(47丁目、2~3番街)に到着しました。

今回は、機内持ち込みOKサイズの布製キャリーバッグ
のみという軽装備だったためか、列車の乗り継ぎや、徒歩も
さほど苦ではありませんでした。

ただ、レキシントン駅のエスカレーターが故障のせいか
作動していなくて、大勢の人がエスカレーターを上り下り
してました。日本の場合は停止した場合、通行禁止に
するものですが・・・(^^;)

YMCAは、とにかく安さで決めたため、サービスの悪さ、
宿泊環境の劣悪さは度外視。金額は最低水準といえど一泊11500円。
ニューヨーク・マンハッタンの宿泊代の高さは定番で
ホテルの予約をお願いしたHISの社員も
「NYのホテルは高くて、1泊2万円以上は
ざらです」と口を酸っぱくしていたほど。

宿泊施設の内容については後述するとしまして、
あこがれのニューヨーク、まず出向いた先は
ホテルから徒歩15分、ブロードウエイ42~47丁目の
タイムズスクエアです。

到着した時間は午後6時すぎていたでしょうか。
すごい人波です。
いやあ、マンハッタンの一番の繁華街、世界中の
おのぼりさんが闊歩しにやってくるとの
形容も、ここに立つと実感できます。


往路の機内では、2時間ほどしか寝ていないうえ
むせ返る暑さのなか、気力、体力ともへとへと。
ではありましたが、
タイムズスクエアの鮮烈なパワーにとたん
活気を取り戻せたような気がしました。

現地ではコスプレが花盛り。映画の主人公やバドガールなど
に扮した若者ら数人があちこちで、
1回5ドルのツーショット撮影に応じていました。




  


Posted by Masheath at 10:39Comments(0)

2014年08月07日

エアトレイン&地下鉄

エアトレイン












JFK空港から発着するエアトレインの路線図(ネット画像をスマホで撮影する筆者・笑)



中部(825発)~(935着)成田空港(1110発)と乗り継ぎ、
太平洋上空を乗り越えて目指したのは
NY東部のJFK空港。ここは初の着陸地。
ほぼ12時間の飛行予定でしたが、追い風の
関係で1時間ほど早い朝10時35分の到着に。

過去2回のNY到着はいずれも
マンハッタンから見て反対側にある
ニューアーク空港でした。

これまでは、ホテルのパックツアーとして
空港からホテルまで現地添乗員の車送迎
でしたが、今回は、空港直結のエアトレインと
ニューヨーク市営地下鉄の乗り継ぎの
交通手段を利用することにしました。

地球の歩き方にはバスやタクシーなどさまざまな
アクセス方法が列記されてましたが、
エアトレイン&市営地下鉄が最も
速くて安いとの推奨。
迷わず、これに決めたのです。

エアトレインは、掲載の路線図のごとく
環状の空港の各ターミナルをまわって
世界各地から来た客を満遍なく拾います。

私はJALでしたので
1番ターミナルからエアトレインに乗ることに。
エアトレインはいわゆる羽田空港から出ている
モノレールみたいなものですね。

エアトレインで北部のジャマイカ駅まで行き
、そこから市営地下鉄のE線に乗り換えるという段取り。
出発の3日ぐらい前になって、あたふたネットや
地歩(地球の歩き方の略)などで調べました。

JFK空港には定刻通りスムーズに到着。
しかし、このあと、第一のハードルに引っ掛かります。

1番ターミナルから最初に来たエアトレインに
乗ったところ、ジャマイカ駅には行かず
ぐるっと、空港の輪をまわっていったのです。

「あれれ? これはおかしい」とばかりに
降りたところは4番ターミナル。

なんだか、このままグルグル回り続けて
永遠にマンハッタンにたどり着けない
不安にかられました。

4番ターミナル駅で、少し太めの黒人女性の
駅員さんに尋ねたところ
「次のトレインはだめ。次の次のに乗らないと
ジャマイカ駅には着けないよ」との説明。

いやあ、助かりました(^^;)

彼女の説明のおかげでジャマイカ駅に到着
できました。

が、次に待っていたのは、自販機で
電車のプリペイドカード(メトロカード)
の購入の難。


  


Posted by Masheath at 13:05Comments(0)

2014年08月06日

NYひとり旅(はじめに)

おひさ! クライスラービル
51丁目から望むクライスラービルディング



 2014年7月25日夕、3度目のニューヨーク・マンハッタンにやってきました。
いやあ、感慨深い。なにせ、今回は初めての海外一人旅かつニューヨーク一人旅です。

この地に立つまでは、期待と不安の天秤は、不安の方にかなり傾いていました。

不安要素を列記すると・・・
(1)今回は航空チケット、ホテルを予約したのみ。あとはすべて自らでプランする
(2)現地でドルを調達すべく現地貨幣は70ドルのみ
(3)現地で消費はクレジットカードでほとんど行う
(4)前回渡米して以来、英語力は、進歩していない

などから(^^;)

しかし、こうしてマンハッタンのほぼ中央、天空を突き刺すようにそびえたつ
クライスラー、あのアールデコの美しい尖塔を目の当たりにすると
「キタ~~~~~~~!!!!!!」という
気にさせられ、不安の比重が一気に減少、期待に天秤ばかりが傾いた・・・

ような気にさせられました(汗笑)

とにかく一念発起のNY Just  One  Trip

ひさびさのブログ再開と併せて、Masheathミニ劇場にしばし
お付き合いくださいm(  )m


  


Posted by Masheath at 11:51Comments(0)

2010年08月20日

涼しい情報




残酷暑お見舞い申し上げますm(   )m

いったいこの暑さは

いつまで続くんでしょうね(^^;)


そこで、みなさんに

少しでも涼しくなっていただこうと

ボサノバな情報


ウインドウズ・メディア・プレーヤーって

いうソフトはありますよね(windowsのOSの方ね)

これを立ち上げると

ラジオチューナーというタイトルが出てきます。

そこに

「BOSSA NOVA」チャンネルがあるのを

ご存知ですか?


実は、私は最近知りました。

以前はジャズのジャンルの中で

確か「ラテン」の中に

たまにボサノバが流れる程度だったかと

しかし、この「BOSSA NOVA」チャンネルは

どストライクなボサノバの楽曲が

エンドレスで流れます。

大好きなジョアンのトラックもけっこうかかります。

http://www.jazzradio.com/bossanova

↑このURLから、「訪問」をクリックすると

聴けると思いますよ

「それは初めて知った!」という

方は、ぜひ涼しくなってね

「もう知ってるよん」という方は

一緒にボサの風を感じましょう♪♪♪

追記

このインターネットラジオ、

音楽を聴きながら、こうしてミクシイなど

パソコンも操れるので

とてもよい!!!!


  


Posted by Masheath at 17:09Comments(0)

2010年08月19日

172回目ライブ アルフォンソカフェ




(コバ君撮影のライブショット。モノクロ仕上げにしてくれました)





(真夏の木陰でまったりボサるyukiちゃんとコバ君=いずれもアルフォンソ・カフェ・ガーデンで)


実は

ひさしぶりの日記更新

そういえば、

7月31日に

172回目のライブ

成立していました

愛知県新城市の

山間にある

オサレなカフェ

「アルフォンソ・カフェ」にて。

こちらでは、

常連さんご一家の

バーベキューパーティーが

カフェの庭であり、

その余興として

演奏しました。

ゲストに大阪からyukiさん、

東京からコバ君、

そして名古屋から

私が駆けつけるという

豪華(?)版!


たっぷり3ステージにわたり

ボッサ、ボッサに

ボサりました。

山の緑と清流に包まれた

絶妙なロケーション!!!


bossaの空気感と

絶妙にマッチしていました。

大阪、東京から駆けつけて

くれたyuki&コバも

素敵な声とギターを

奏でてくれて

最高でした!!!


アルフォンソ・カフェは

いきなり、ふらっと行って

さらっと演奏できる

ところなので

とても、とても大切なところ。

オーナー夫妻も最高にすてきな

パーソナリティー。

みなさん、愛知県新城市の

湯谷温泉に行く際には

ぜひ、このアルフォンソ・カフェへ!!!

(ひさしぶりに、ブログを開けたら昨日6件のアクセスが!!!

私ですら、アクセスしていないのに!!!!

そこで、ちまちま、また再開することにしました。

当面、パスワードは4397で行きます)

  


Posted by Masheath at 13:59Comments(0)BOSSA NOVA 1000 LIVE

2010年07月06日

しばし休載をm( )m

いつも
ご愛読ありがとうございます!


さて今月のパスワードは
4568


7月のパスワードはこれではあるのですが

突然かつ
勝手ながらしばらく無期限休載することにしましたm( )m

1000回ライヴも171回をカウントしていますが
このところ
やや足踏み状態が続いています


これも
なんとなく自分の中にマンネリな感覚が滞留しているためでせうか

どうも前へ踏み出すモチベーションが今ひとつ上がらない昨今であります


そんなこんなで
しばし充電・蓄電の期間をもうけることにしました


そして
リフレッシュしたらまた新規・再スタートしたいと
思っております


それまで
しばらく
お待ちください
m( )m


では
では
またこのブログで
お会いしませう♪♪♪♪

  


Posted by Masheath at 14:51Comments(1)