同窓生のライブ演奏
昨夜は、刈谷市のライブハウス「バードランド」であった
高校同窓生I君の演奏を聴きにでかけました。
I君は、クラシックギターの名手。彼のアルハンブラを聴いて
涙する同窓生もいるなど、なkなかの抒情派ギタリストです。
ただ、彼はクラシックにとどまらず、ジャズやボサノバ、ポップスなど
多岐にわたるジャンルへの演奏に意欲的!
そこで、昨晩は、バードランドのレギュラー出演バンド「PーPRO」の
ライブ演奏にセッション参加で、佐藤正美氏のカバー、そして、
黒人フュージョンギタリスト・アール・クルーのカバー曲「ダンス・ウィズ・ミー」
の2曲を披露しました。
いずれもメローな仕上げで、P-PROのリズムセクションやギターとの
グルーヴに絡ませて、堂々たる演奏でした。
ただ、ちょっぴり緊張してたかも(^^;)
なにせ、同窓生が10数人大挙して応援に駆けつけたものだから
半ば、プチ同窓会での余興披露の風情もあったやに思えました。
とにかく、温厚で理知的な彼の人柄がにじみでた演奏に
同窓生らから温かい拍手が寄せられ、とてもいいライブであった
と思います。
そして、PーPROはうまい!
アンコール曲の「スペイン」は、もう扇情的で、
かなりヤバイと思いました。
スタンディングオベーションもありや、と思ったほど。
いやあ、友人のアットホームな演奏と、PーPROの
卓抜なステージ!
そして懐かしい友との再会!!
そうそう、会場往復で車に便乗させて
いただいたKちゃんご夫妻のご厚情。
うれしい限り、最高の一日でした。
I君ならびに76生のみなさん、おつかれさまでした、そしてKちゃん、ご主人のKさん、
ありがとうございましたm( )m