北海道・どライブツアー・4
このテーマの連載、なかなか快調です。
実は連載が始まる前、
アクセスが1件という日がありました!!!!!!!!!
1件ですよ、1件。家1軒という意味とは
ぜんぜん違いますからね(^^;)
それが初回40件と、一気に上昇。
いや、しかし、3人ぐらいが10数回ずつ
アクセスしていたりして、んなことはないか(^^;)(^^;)
まあ、それはいいとしまして、
夜の東北道を快調に飛ばす北行きM号。
私の記憶では、午前4時ぐらいに、
助手席シートを少し倒して
小1時間ほど仮眠できたように思います。
それで結構、リンとできたような。
私は、ここ5年ほど夜勤主体の内勤をしていて
慢性睡眠不足に陥っていたのですが、
よく夕方、眠くなると椅子の上で背もたれを
斜め30度ほどぐぐっと後ろに倒して
20~30分ほど仮眠をとったものです。
これは案外、上等なテクニックかもしれません。
かの大リーグで大成功を収めた野茂投手、
試合遠征移動のバスや飛行機、電車内どこでも
スイスイ寝れたという逸話があります。彼のパワー全開
大活躍の大きなファクターだったかもしれません。
しかし、Mさんのタフなこと。眠さ知らずに、かなりの
猛スピードで走行。「とにかく朝方から始まるであろう
大渋滞に少しでも引っかからないよう、少しでも夜のうちに歩を
進めなくちゃ」との思いがあったやに思います。
朝もやが差し始めたころ、運転を交代。
Mさんは、まさに泥のように爆睡を開始、
私は、埼玉の終わりか栃木あたりで
ハンドルを握ることになりました。
車窓に朝の光が差し込み、心地よい。
しかし、前面のナビゲーターの女性アナウンスが
「この先、5キロ以上の渋滞があります」と
熱心なアナウンスを始めました。
キ、キ、キターーーーーーーーーーーー!!!!(織田裕二かい!)