北海道・どライブツアー・14

あやや、このタイトルシリーズも、もう14回とは（＾＾；）

ちょいと食傷気味な方、もう少し我慢して読んでね。

これから、本格的な展開になりまするのでm( 　 )m


さて、サウナは、大広間にせんべいふとんを敷き詰めた

ところ、そしてヘッドホン・テレビ付きリクライニング・シート

の２タイプの寝床があります。

私とMさんは、前者に寝ることに。

早朝、目覚め、ふと横をみるとMさんがいません。

「あれ？　また風呂かな？」。とまあ、あまり気にせず、

わたしゃ、そのまま寝入り、８時ごろになって起きて

見ると、やはりいない。

前者、後者、両方探してみました。

いない。

風呂に探しにいきました。

いない。

ロッカー室か。

いない。

実は、９時すぎても、消息不明。

これは、おかしい。

フロントで呼び出しをかけてもらいました。

３回呼び出してもフロントへの反応ゼロ！！！

そこで考えたのは、「どこかで死角となる

ようなところで倒れているでは」。

９時半ごろにもなると、かの寝床の部屋は

数が激減します。

そうですね、ピーク時は両方で３００人ぐらい

いたでせうか。

わたしは、半ば、捜索願を出す２歩手前ぐらいの

軽いあせりの思いで、もう一度、大広間とリクライニング

シートの部屋を綿密にチェックしました。

すると・・・・・・・・・！！！！！！

大広間の一番すみのところにいたんです！！！！！

しかも、完全に寝入ってました（＾＾；）（＾＾；）（＾＾；）

時間が時間だけに起こすと・・・。

「いやあ、隣にいた男が足を投げ出してくるもんで

移動したんだけど、すっかり寝入ってしまって・・・」とMさん。

私が３度の呼び出し、家宅捜索まがいの捜索ぶりを説明。

この項は、書こうか書こまいか、迷いましたが、やはり

結構エポックな出来事なので、書くことにしました（汗）

さて、まあ、無事健康体の二人は、サウナをあとにし、

テレビ塔の直下に伸びる大通り公園に繰り出しました。

公園では、みなさん、ご想像のごとく

朝っぱらからストリートライブを敢行いたしました（汗）