北海道・どライブツアー・17
ついにやってきました、
望郷ライブの地へ!!!
今回、このライブ設定にお骨折りを
いただいた
砂川市役所広報広聴係長のY氏と
初対面!!
青函もとい精悍なマスクの
ジェントルマンです♪
気さくで明るい笑顔が印象的。
センターの事務局長Sさんはじめ
スタッフの紹介を受けたあと、
ライブ会場のロビーへ。
広々としたロビーは吹き抜けで
音がよく響きます。
いすを並べたあと、Yさんの
合図で舞台へ行くことに。
開演は午後3時半。
この日は、服飾専門学校のファッションショーが
あり、生徒さんや父母の方々が多数来場。
その帰りにライブに立ち寄っていただく
という筋書きであったやに思います。
もちろん、センター側で事前PRもしていただいて
あったので、客席は、30人ほどで満席に
近い状態でした!!!
曲は、大通りでリハーサルしたとおり。
再録します。
(1)想いあふれて~故郷への想い。ボサノバ50年
(2)あの日に帰りたい~幼少期に
(3)イパネマの娘~小幌駅下の海
(4)コルコバード~イパネマ海岸線から見上げた丘
(5)砂川のほとりで~オマージュソング
(6)タコがフジヤマのぼるサンバ~浜名湖ご当地ソング
(7)ムーンリバー~炭鉱節~仲秋の名月
(8)枯葉~秋晴れ、秋の深まり
(9)風街サンバ~親愛なる砂川の皆さんにメッセージソング
アンコール
(10)明日に架ける橋~Mashというユニット。砂川の未来
(11)上を向いて歩こう~土地は離れていても見上げた空は
例によって和やかなMCを
交えてのステージ。
その雰囲気を表したのが、この一枚↓
Mさんのショットは、やはり堂に入ったものです♪
「想いあふれて」を1曲目にもってくるのは
なかなか珠玉の設定でした。
ボサノバ第一号という点、私がおぎゃーと生まれた
地で、ボサノバ・おぎゃーソングを奏でる。
そしてユーミンの名曲「あの日に帰りたい」は
まさに、あの日に帰った気分で演奏するというスタンス。
♪青春のうしろすがたを 人はみな忘れてしまう
あのころの 私に戻って あなたに会いたい・・・
というこの歌詞もなんだか絶妙な気がします。
Mさんがとりわけ、この歌詞に聞き入ったとのコメントは
大きくうなずけるところです。
7曲目の「ムーン・リバー~炭鉱節」は、お月見のソングの
和洋折衷バージョンなのですが、炭鉱のまち上砂川町
で生まれた私のアイデンティティを如実に示す歌でもあります。
炭鉱節のBossaバージョンは、途中、数回「さのよいよい」という
合いの手が入ります。
その合いの手のリーディングをYさんにお願いし、会場も一体と
なって「さの、よいよい!!」。
これは、エポックな場面でありました♪
会場のお客様は女性客が多く、終演後は
仲良く記念撮影。なんだかファンクラブの集い
のワンシーンみたいですね(笑)
いやあ、本当、すてきな、感動的なライブでした。
ライブについては後日、動画をアップロードしますので
ぜひ、それをお楽しみいただきたいと思います。
Yさんを囲んでのスリーショット!
「Yさん」と匿名にする意味合いがなくなりましたが
まあ、そこはパスワード制のブログ。
Yさん、許してちゃぶ台。m( )m