北海道・どライブツアー・17

Masheath

2009年10月09日 11:03

ついにやってきました、

望郷ライブの地へ!!!

今回、このライブ設定にお骨折りを

いただいた

砂川市役所広報広聴係長のY氏と

初対面!!

青函もとい精悍なマスクの

ジェントルマンです♪

気さくで明るい笑顔が印象的。

センターの事務局長Sさんはじめ

スタッフの紹介を受けたあと、

ライブ会場のロビーへ。

広々としたロビーは吹き抜けで

音がよく響きます。

いすを並べたあと、Yさんの

合図で舞台へ行くことに。

開演は午後3時半。

この日は、服飾専門学校のファッションショーが

あり、生徒さんや父母の方々が多数来場。

その帰りにライブに立ち寄っていただく

という筋書きであったやに思います。

もちろん、センター側で事前PRもしていただいて

あったので、客席は、30人ほどで満席に

近い状態でした!!!



曲は、大通りでリハーサルしたとおり。

再録します。

(1)想いあふれて~故郷への想い。ボサノバ50年
(2)あの日に帰りたい~幼少期に
(3)イパネマの娘~小幌駅下の海
(4)コルコバード~イパネマ海岸線から見上げた丘
(5)砂川のほとりで~オマージュソング
(6)タコがフジヤマのぼるサンバ~浜名湖ご当地ソング
(7)ムーンリバー~炭鉱節~仲秋の名月
(8)枯葉~秋晴れ、秋の深まり
(9)風街サンバ~親愛なる砂川の皆さんにメッセージソング
アンコール
(10)明日に架ける橋~Mashというユニット。砂川の未来
(11)上を向いて歩こう~土地は離れていても見上げた空は


例によって和やかなMCを

交えてのステージ。

その雰囲気を表したのが、この一枚↓



Mさんのショットは、やはり堂に入ったものです♪

「想いあふれて」を1曲目にもってくるのは

なかなか珠玉の設定でした。

ボサノバ第一号という点、私がおぎゃーと生まれた

地で、ボサノバ・おぎゃーソングを奏でる。

そしてユーミンの名曲「あの日に帰りたい」は

まさに、あの日に帰った気分で演奏するというスタンス。

♪青春のうしろすがたを 人はみな忘れてしまう

あのころの 私に戻って あなたに会いたい・・・

というこの歌詞もなんだか絶妙な気がします。

Mさんがとりわけ、この歌詞に聞き入ったとのコメントは

大きくうなずけるところです。

7曲目の「ムーン・リバー~炭鉱節」は、お月見のソングの

和洋折衷バージョンなのですが、炭鉱のまち上砂川町

で生まれた私のアイデンティティを如実に示す歌でもあります。

炭鉱節のBossaバージョンは、途中、数回「さのよいよい」という

合いの手が入ります。

その合いの手のリーディングをYさんにお願いし、会場も一体と

なって「さの、よいよい!!」。

これは、エポックな場面でありました♪



会場のお客様は女性客が多く、終演後は

仲良く記念撮影。なんだかファンクラブの集い

のワンシーンみたいですね(笑)

いやあ、本当、すてきな、感動的なライブでした。

ライブについては後日、動画をアップロードしますので

ぜひ、それをお楽しみいただきたいと思います。

Yさんを囲んでのスリーショット!



「Yさん」と匿名にする意味合いがなくなりましたが

まあ、そこはパスワード制のブログ。

Yさん、許してちゃぶ台。m(   )m