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2009年04月19日

130,131回目ライブ

きのう18日に、浜松市佐鳴台のはままつアナウンス

倶楽部で行われた童話の朗読とボッサのコラボイベントにて

2本成立しました。

同倶楽部では、やはり月例で朗読「お話の会」を開いており

それにボサノバをカップリングしました。

まず午後2時から、お話の会では、イソップ童話を

倶楽部所属のフリーアナウンサーさんが次々に朗読。

私がそのストーリーに応じて、基本BGMを演奏。

たとえば、「ウ・パト」「ドラリセ」などをインストで

奏で、その場、その場の雰囲気を引き立てます。

しかし、「狼が逃げる場面を表現して」「女神さまが登場する

神々しい雰囲気を」などと結構ハードなオファーも!(^^;)

前者はディミニッシュコードで半音ずつ上がったり、

後者はイレブンスコードで同じく上がったりと即興でごまかしました(汗)

小さなお子さんを連れたお母さんなど10人ほどが来場し、

和やかな雰囲気。

午後6時からは、日本の純文学を二人のアナウンサーさんが相次いで

朗読するのですが、これはBGMプラス歌唱も。

話の途中で数回、アナウンサーさんが私をチラ見、それを感知して

打ち合わせの曲を弾き語るという筋書きで、これが結構緊張

しました。

こうした詩の朗読のあと、Masheathコーナーですが、

「イパネマ」「コルコヴァード」「ワンノート」「ソ・ダンソサンバ」

の4曲を事前に提供した訳詩と曲解説をアナウンサーに披露して

いただいた後、演奏する趣向。

これがいい感じにまとまりました。

130,131回目ライブ
(写真は、詩の朗読コラボのあと、Masheathタイムの場面)

MCのプロに解説してもらったあと、すっと歌に入るのって

かなり粋な感じがしました。

このときは、16人ほどのアダルトな方々がお見えになりました。

前半のお話の会では

ジーンズにTシャツといったおこちゃまルック

でしたが、後半は少しアダルトっぽく着変えての出演。

いやあ、かなりハードかつ濃密なライブデーでしたが、とても楽しめました。

一夜明けてこれをしたためてますが、ふだん不眠症ぎみで

6時間ぐらいしか寝れないのですが

ひさびさに11時間ぐらい

ぐっすり寝ました。

アナウンス倶楽部のみなさま、ありがとうございました。

しかし、寝すぎて腰がいてえ~(汗笑)




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