
2009年06月14日
kiwiツアー(21・完)

クライストチャーチの東方、南太平洋沿岸にほど近い
リレイトンへ。
小高い丘陵地に架かるゴンドラに乗りました。

頂上からは、カルデラ湖の秀麗な景色が
楽しめました。
高台に立ち、南半球の島国の
新鮮な空気をいっぱいに
吸い込むと、
旅情、その醍醐味を体全体で
味わうことができました。
KIWIツアーは、なかなか意義深いものに
なったと思います。
娘のホームステイ先にもおじゃまし、
ホストファミリーと夕食を囲んで談笑。
底抜けに明るく、Very nice
personalなファミリーの笑顔に
癒され、安堵の想いに満たされたまま
帰途に就きました。
往路では現地国内の乗り継ぎで、
国際線から国内線ターミナルへと
重いスーツケースを引きずっての
徒歩移動など、けっこう冷や汗ものの
珍道中もありました。
あ、そうそう、紛失した携帯は所在不明です(^^;)
いろいろありましたが、
KIWIはとてもやさしく、たくましく
ふくよかで寛容に満ちた国土、人柄でした。
また、いつか必ず戻ってきたいと
思います。
それまで
See you later!!
Posted by Masheath at 15:40│Comments(2)
この記事へのコメント
ラストの一枚は、山並みといい
空、水辺といい、
かつて大自然に人々が入り込み、
街を築いていった軌跡が、
なんとなく想起される風景でした
リポート全編を通じ、ここには日本とは違った時間が流れていることを痛感!
空、水辺といい、
かつて大自然に人々が入り込み、
街を築いていった軌跡が、
なんとなく想起される風景でした
リポート全編を通じ、ここには日本とは違った時間が流れていることを痛感!
Posted by T・Mネット at 2009年06月14日 23:17
T・Mネットさん
ご指摘の通り、
地球の自転の速さに
合わせて呼吸をしている
ような、そんな優雅ささえ
感じさせる国風を思いました。
ご指摘の通り、
地球の自転の速さに
合わせて呼吸をしている
ような、そんな優雅ささえ
感じさせる国風を思いました。
Posted by Masheath at 2009年06月15日 00:31