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2009年09月29日

北海道・どライブツアー・4

このテーマの連載、なかなか快調です。

実は連載が始まる前、

アクセスが1件という日がありました!!!!!!!!!

1件ですよ、1件。家1軒という意味とは

ぜんぜん違いますからね(^^;)

それが初回40件と、一気に上昇。

いや、しかし、3人ぐらいが10数回ずつ

アクセスしていたりして、んなことはないか(^^;)(^^;)


まあ、それはいいとしまして、

夜の東北道を快調に飛ばす北行きM号。

私の記憶では、午前4時ぐらいに、

助手席シートを少し倒して

小1時間ほど仮眠できたように思います。

それで結構、リンとできたような。

私は、ここ5年ほど夜勤主体の内勤をしていて

慢性睡眠不足に陥っていたのですが、

よく夕方、眠くなると椅子の上で背もたれを

斜め30度ほどぐぐっと後ろに倒して

20~30分ほど仮眠をとったものです。

これは案外、上等なテクニックかもしれません。

かの大リーグで大成功を収めた野茂投手、

試合遠征移動のバスや飛行機、電車内どこでも

スイスイ寝れたという逸話があります。彼のパワー全開

大活躍の大きなファクターだったかもしれません。


しかし、Mさんのタフなこと。眠さ知らずに、かなりの

猛スピードで走行。「とにかく朝方から始まるであろう

大渋滞に少しでも引っかからないよう、少しでも夜のうちに歩を

進めなくちゃ」との思いがあったやに思います。


朝もやが差し始めたころ、運転を交代。

Mさんは、まさに泥のように爆睡を開始、

私は、埼玉の終わりか栃木あたりで

ハンドルを握ることになりました。

車窓に朝の光が差し込み、心地よい。

しかし、前面のナビゲーターの女性アナウンスが

「この先、5キロ以上の渋滞があります」と

熱心なアナウンスを始めました。

キ、キ、キターーーーーーーーーーーー!!!!(織田裕二かい!)




この記事へのコメント
いや、別に親知らずじゃなかった眠さ知らずということも
無いんですが、わりと楽にハンドル持ってましたね

夜の首都高も久々でしたが、本当にナビって便利なものだとあらためて痛感いたしました。いろいろ気遣ってくれるし。
もっともうるさい時もあり「この先、五㌔以上の渋滞が…」連発のときは、「この女、黙らせねば」とも(大汗)
Posted by TMネット at 2009年09月29日 11:20
TMネットさん

御意!


確かに、あの小刻みな渋滞アナウンスは少し閉口しました


が、しかし、ことごとくよくぞ小刻みに気づかってくれると感心!


「この先からは、運転に十分ご注意ください」「そろそろ2時間になります。運転を休みませんか」などとまあ、キメの細かいこと。


「え~い! 余計なお世話じゃ~い!」と 小うるさい女房に心にもない口ごたえを笑顔でしたくなるような、目配り気配りナビではあります。
Posted by Masheath at 2009年09月29日 12:51
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    コメント(2)