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2009年10月02日

北海道・どライブツアー・11

北海道・どライブツアー・11

「はあ~~~るばるばる、来たぜ、はっこだて~~」


真っ青な空。

秋晴れの北海道・函館に到着しました。

とき20日午前9時25分。


函館駅前は、魚介類の市場があり、

まず、普通のパターンで行くとここで

海鮮どんぶりを食う。

私たちも、150%そうするだろうなあ、

と思いきや、やはり、そうしました(爆)


しかし、海鮮丼の店はどこもかしこも長蛇の列。

「げえ、ここもシルバーウイークな状態かい!」

ってなもんです。


が、しかし、市場中央の休憩所みたいな

ところでは、なぜか、すんなり購入できました。

それは、通常1000円ぐらいするのに、

600円ぐらいだったかな。

かなりリーズナブルな気がしましたね。

実は上の具は、イカだと思ったのですが

あまり記憶がないのです。

ただ、イクラとコンビのメニューをオーダーする

つもりが、イカのみのをうっかりオーダーしてしまったのは

覚えております(^^;)

イクラなんでも、それはない。でも、ま、イッカ、てなもんですm(   )m


市電にて街中散策。

5駅ほど先の中心部で下車。


ありました、北島三郎記念館!!!

函館とえば、サブちゃん。


が、しかし、入場料が高い!!

1500円だったかな?

「う~ん、ファンでもないしなあ。美空ひばりなら入ってるんだがなあ」などと

立ち止まって心の中でつぶやきつつ、

ここは合意にてあっさりパス。


日米開港のまちとして知られる函館。

元英国領事館など、しょうしゃな洋館が

丘の上にそびえ、なんとも異国情緒が

あります。


そこから見下ろす函館港も絶景。

「波止場」のネーミングがいまだ

フィットする港でもありまするな。


なんだか、つい観光地を紹介する

お笑い芸人レポーターになった気分で

これを書いてしまいました。


まあ、こうした観光は私は本来、副次的な

ものでありまして、

その日の大きな目標、到達地点は、

日本全国の秘境駅鉄道マニア垂涎・必訪の

駅・「室蘭線小幌(こぼろ)駅」に行くこと。

さて、ここへのアクセスがたいへん悪精通

であることが、ここにきて判明。

時刻表をみるに

「なんだ、こりゃ!!!」(「太陽にほえろ」で、

最期撃たれたときの松田優作風に)

とつい、ほえてしまうほどでありました(「天地人」の

女性ナレーター風に)









この記事へのコメント
北海道には高校、大学当時ハマリにはまり、
6回くらいは訪れた記憶があります
周遊券・青函連絡船・民宿などをキーワードとして、常に時計回りで一周敢行。あのころは(今でもかな)同じ感じで旅している「カニ族」学生も数多く、貧乏旅仲間はすぐ友達に。
札幌駅でじゃあなと別れた奴と、網走刑務所前でばったり再会とか、そんなこともよくありました。

風景の「色」が本州とは明らかに違い、とにかく魅力的。
また食べ物が安くて旨い!
今回は女房と行って以来約二十年ぶり。
ここらで一度は見ておかんと、と思って
遠路はるばるやって来ました
Posted by TMネット at 2009年10月02日 17:38
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