Vento De Bossa 1000 by Masheath

この続編、記すべきか否か迷いつつ
まあ恥かきついでに(^_^;)書きます


前編で下着3点を回収、荷台にねじこみ、自宅マンションへ


しかし、このねじこみ具合が甘かった(汗)


自宅まであと数百mのところで若いお母さんがベビーカーの赤ちゃんを押して歩いてる横を通り過ぎました


林檎のやうな赤いほっぺの赤ちゃんに目を細め、春本番を思わせる、うららかな陽光を浴びながらペダルを繰り出したその時…


荷台に入れてあった通勤バッグのすき間にねじこんであった3点の下着…


そのうちの1点が、やはり自転車の振動によってか脱落したのです(>_<)


その1点とは、パ○ツ(>_<)


急ブレーキをかけ自転車を止めたのは言うまでもありません(^_^;)


パ○ツは3.2mほど自転車の後方に


それを取りに戻ると先ほど追い越したベビーカーの母子が4. 8mほどの至近距離に迫ってきてました

ふと思ったこと


「あ、拾おうとしているブツ、その距離だと視認できるかも」(^_^;)


「視認できた際、このパ○ツが紳士用で私のものだと察知してくれるだべか」


「もしも女性用と勘違いされたら…」(^_^;)


「わたしゃ、下着泥棒に間違われはしまいか？！」


あせりにも似たこの思念、
1秒とはかからなかったかと(^_^;)


さらに思念は続く


「このうららかな陽光のもと、まさに洗濯日和。洗濯物を取り込むにはまだ早い午後いちの時間帯。かうしたこシチュエーションのもと、下着ドロとの嫌疑はしごく自然かも」
などなど

みなさん、笑ってるけど本人、結構マジすよ(^_^;)

いやあ春の珍事


あしたも天気になあれ！(橋田寿賀子トーン、えなりかずきテイストにて)