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2010年04月05日

162、163回目ライブ

おとといの3日、


地元の細江で行われた姫様道中。

その協賛イベントで

街中ライブに出演しました。

午前11時から

気賀教会で、

午後2時半からは

気賀四ツ角の屋外で

ライブりました。

一応、構成要件には達していて

前者が162回、

後者が163回目ライブ成立ですm(   )m


ライブ更新も、ひさしぶりでしたね。

後者はけっこう悲惨なライブでありました(^^;)

演奏中に、祭り屋台がにぎやかなお囃子とともに

右往左往。とても演奏になりません(汗)


それが行き終えたあと、なんだかがむしゃらに

歌った記憶が。

その中でも、フランス映画主題曲の「男と女」が

一番うまく歌えたというから不思議(^^;)


実は、この曲、泉谷むつみさんと一緒に始めて

当初は原曲のEの調でやっていたのです。

彼女が、半音あげてほしいとのオファーで

Fでやっていました。

あとで気づいたのですが、彼女の主旋律に

あわせて私がかぶせて歌う分には

まったく問題ないのですが

ソロの場合、かなり低かった(^^;)

それで、前日に思い切って一音あげて

Gでやってみました。

そうすると、これがチッバリ!!!


その日の夕方に湖西市のライブでもうまく

歌えました。これは、開眼の曲かもです♪

そうそう、前者のライブでは、

1曲目にアベ・マリアを演奏。

ふだんは、バイオリンの岡田さんをメーンにした

演奏ですが、このときは主旋律をハミングしました。

とても荘厳な気持ちで奏でることができたように

思います。



この記事へのコメント
誰かと演奏する、という経験の積み重ねは、一人ひとりの奏者にとって
とても、大事なことだと確信しています。。。

私にとってシューベルトのアヴェ・マリアは、
シューベルトの家の隣の教会に
実際足を運んだ記憶と、
そして、マーシャスさんの思い入れにインスパイアされています。
本当に。。。
こちらこそ、感謝です。
Posted by kazuhokazuho at 2010年04月05日 23:28
この年になって
ようやく
その歌の輪郭、重みの全体像が見えてくる

そんな宝のような歌たちがいっぱいあることを教えられました


シューベルトは前から気になるアーティストではありました

やはり音楽っていいな♪
Posted by Masheath at 2010年04月06日 06:43
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162、163回目ライブ
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