
2009年10月07日
北海道・どライブツアー・13
さて、全国ナンバーワンの秘境駅小幌(こぼろ)。
友人シロさんと初めて行った静岡県と愛知県と長野県境の
秘境駅小和田(こわだ)
に似てなくもないです。
トンネルとトンネルのはざまにあり、
駅を下ると、すぐ水辺に出るロケーションね。
小和田では、20数メートルがけ下のやぶを下ると
天竜川に出ましたが、小幌では、同じぐらい
下ると内浦湾に出ました。

これが、すばらしい!!!!
北海の内海。
のどかで、済んだ空気にさんさんと
降り注ぐ日の光に輝く海面の
神々しいこと!!
実は、海をみながら「イパネマの娘」を
演奏し、これをMさんがばっちり動画で
撮影してくれてあるのです。
が、いかんせん、IT音痴な私としては、これを
さくっとアップロードできないわけです。
そして、Mさんの海辺での旅情ナレーションも
私が動画を撮影させていただいたのですが
、これがめちゃめちゃ傑作なのです!!!!
これをアップするには、Mさんの承諾を要するのは
もちろんのこと、その前にITテクニックを習得する
必要ありですね(^^;)
そうそう、周辺の山道に「○○遺跡」なる看板が
あり、遺跡遺物に造詣の深いMさん、その看板が指す
方向へどんどんどんどん歩いていくも、行っても
行ってもそれらしきものがなく引き返してくるという
一幕も。
興味のフィールドにはどこまでも突き進む、Mさんの
バイタリティーには、本当に脱帽いたしますm( )m
そうそう、書き忘れましたが、私たちが、小幌に下車するや否や
小幌に滞留していたマニアであろう旅客10人ほどが一気に
室蘭・札幌方面の、その電車に乗車。
つまり、小幌駅には、私とMさんだけという状況になったのです。
ですから、秘境駅での1000回ライブは実現いたしませんでした。
まあ、しかし、せっかく、北海道のナンバーワン秘境駅に降り立った
わけですので、Mさんひとり、いわゆるワンマンのお客様を相手に
したワンマンライブを敢行!!!
「これからワンマンライブを行います」のMCに対し、
Mさん、「え、マンナンライフ?」と絶妙なボケを!!!
これは旅の祝儀相場もあったにしても座布団6枚は行く、私の
笑いのツボにフィットしたギャグでありました(爆)
まあ、なにかと笑いの絶えないコンビの旅は、
まだまだ続きます(笑)

友人シロさんと初めて行った静岡県と愛知県と長野県境の
秘境駅小和田(こわだ)
に似てなくもないです。
トンネルとトンネルのはざまにあり、
駅を下ると、すぐ水辺に出るロケーションね。
小和田では、20数メートルがけ下のやぶを下ると
天竜川に出ましたが、小幌では、同じぐらい
下ると内浦湾に出ました。
これが、すばらしい!!!!
北海の内海。
のどかで、済んだ空気にさんさんと
降り注ぐ日の光に輝く海面の
神々しいこと!!
実は、海をみながら「イパネマの娘」を
演奏し、これをMさんがばっちり動画で
撮影してくれてあるのです。
が、いかんせん、IT音痴な私としては、これを
さくっとアップロードできないわけです。
そして、Mさんの海辺での旅情ナレーションも
私が動画を撮影させていただいたのですが
、これがめちゃめちゃ傑作なのです!!!!
これをアップするには、Mさんの承諾を要するのは
もちろんのこと、その前にITテクニックを習得する
必要ありですね(^^;)
そうそう、周辺の山道に「○○遺跡」なる看板が
あり、遺跡遺物に造詣の深いMさん、その看板が指す
方向へどんどんどんどん歩いていくも、行っても
行ってもそれらしきものがなく引き返してくるという
一幕も。
興味のフィールドにはどこまでも突き進む、Mさんの
バイタリティーには、本当に脱帽いたしますm( )m
そうそう、書き忘れましたが、私たちが、小幌に下車するや否や
小幌に滞留していたマニアであろう旅客10人ほどが一気に
室蘭・札幌方面の、その電車に乗車。
つまり、小幌駅には、私とMさんだけという状況になったのです。
ですから、秘境駅での1000回ライブは実現いたしませんでした。
まあ、しかし、せっかく、北海道のナンバーワン秘境駅に降り立った
わけですので、Mさんひとり、いわゆるワンマンのお客様を相手に
したワンマンライブを敢行!!!
「これからワンマンライブを行います」のMCに対し、
Mさん、「え、マンナンライフ?」と絶妙なボケを!!!
これは旅の祝儀相場もあったにしても座布団6枚は行く、私の
笑いのツボにフィットしたギャグでありました(爆)
まあ、なにかと笑いの絶えないコンビの旅は、
まだまだ続きます(笑)
Posted by Masheath at 13:54│Comments(5)
この記事へのコメント
他に無人の海岸…
いきおい思索的になり、この風景は人類が出現の前夜も、
はたまた絶滅の次の朝も、全くこんな感じで波が打ち寄せ返すだけのことかと、思ったりします(事実そうなんだろうけど)
全くたかが人類の営みなんて、何をどう頑張ろうが所詮、地球レベルでいえば微細にして一瞬のこと。唯一残滓を辛うじてかたちどるのは政治でも経済でもなく芸術であり、音楽もそのなかではかなり大きいなあと。そんな思いを去来させつつ、イパネマを聴きましたが、さてさてこの歌は万年、億年と継承されていくのかどうか(きっとされるよ、と陰の声)
ちなみに、ここは確かに素晴らしい海岸でした。マァシャス氏のいう「遺跡にズンズン」は、もうこの先、ここに来ることも多分無いだろうから、ひとめ見ておきたいとの思いも手伝ってですが、道中ふと「ここで熊に出会ったらどうしよう」と、ゾクッときて断念。その分「もしかしたら、いずれ、又」との余韻も残したようです。
なお二枚目の、あたかも海岸でステップを踏んでいるかのような一枚は、セルフタイマー崩れでした(笑)こんな一枚を撮っただけでも、酔狂の旅に出た意味が少しはあったようで(汗)
いきおい思索的になり、この風景は人類が出現の前夜も、
はたまた絶滅の次の朝も、全くこんな感じで波が打ち寄せ返すだけのことかと、思ったりします(事実そうなんだろうけど)
全くたかが人類の営みなんて、何をどう頑張ろうが所詮、地球レベルでいえば微細にして一瞬のこと。唯一残滓を辛うじてかたちどるのは政治でも経済でもなく芸術であり、音楽もそのなかではかなり大きいなあと。そんな思いを去来させつつ、イパネマを聴きましたが、さてさてこの歌は万年、億年と継承されていくのかどうか(きっとされるよ、と陰の声)
ちなみに、ここは確かに素晴らしい海岸でした。マァシャス氏のいう「遺跡にズンズン」は、もうこの先、ここに来ることも多分無いだろうから、ひとめ見ておきたいとの思いも手伝ってですが、道中ふと「ここで熊に出会ったらどうしよう」と、ゾクッときて断念。その分「もしかしたら、いずれ、又」との余韻も残したようです。
なお二枚目の、あたかも海岸でステップを踏んでいるかのような一枚は、セルフタイマー崩れでした(笑)こんな一枚を撮っただけでも、酔狂の旅に出た意味が少しはあったようで(汗)
Posted by TMネット at 2009年10月07日 19:25
小幌駅、、、いいなあ。
誰も居ない海岸なんて素敵ですね。
いつか行きたいです。
誰も居ない海岸なんて素敵ですね。
いつか行きたいです。
Posted by シロ
at 2009年10月07日 21:32

シロさん
いつか必ずいきましょう!
場合によってはローズを一緒に
連れていくという選択肢も
あるやに思います(ないかな・汗)
いつか必ずいきましょう!
場合によってはローズを一緒に
連れていくという選択肢も
あるやに思います(ないかな・汗)
Posted by Masheath at 2009年10月08日 00:48
TMネットさん
ここの海岸シーンでは、あまりの
絶景、感動的な思いに
選曲に困りました。
「イパネマ」に落ち着いた、いや
無理やり着地させた、というのは、
どの曲をも、あてはまらないほどに
神々しいスポットであったといえると
思います。
まあ、しかしながら、この20世紀、
21世紀において、いまだ世界的に愛されている
楽曲というスタンスにおいては、この「イパネマ」を
選んだのは、あながち、はずれてもいない、
当たらずも遠からじ、いや灯台元暗し、
いや当意即妙、ドンピシャリ、ピッタシカンカン(ふるぅ~)
だったかも(^^;)
ここの海岸シーンでは、あまりの
絶景、感動的な思いに
選曲に困りました。
「イパネマ」に落ち着いた、いや
無理やり着地させた、というのは、
どの曲をも、あてはまらないほどに
神々しいスポットであったといえると
思います。
まあ、しかしながら、この20世紀、
21世紀において、いまだ世界的に愛されている
楽曲というスタンスにおいては、この「イパネマ」を
選んだのは、あながち、はずれてもいない、
当たらずも遠からじ、いや灯台元暗し、
いや当意即妙、ドンピシャリ、ピッタシカンカン(ふるぅ~)
だったかも(^^;)
Posted by Masheath at 2009年10月08日 00:54
シロさん
大井川鉄道に続き、
小幌でも熊さんから逃れることができました
そういえばこの頃、北アだかのロープウエー駅で熊が大暴れしたとかで(激汗)
熊と秘境駅はセットのようです
大井川鉄道に続き、
小幌でも熊さんから逃れることができました
そういえばこの頃、北アだかのロープウエー駅で熊が大暴れしたとかで(激汗)
熊と秘境駅はセットのようです
Posted by TMネット at 2009年10月08日 03:08