
2009年12月15日
先輩の女性フォトグラファー
高校の先輩ですごい方がいました!
女性写真家の山之内けい子さん。
西欧ポルトガルに
魅せられ、毎年渡欧、
いつも3週間ほど滞在し、街や人物を
撮り続け、個展も続けています。
今年がなんと16回目。
そのバイタリティーに敬服します。
OLをされながらの創作活動とあって
しっかり足を地につけた感もあります。
他の高校先輩から個展の情報を聞き、
初日のきょう行ってきました。
う~ん、なかなか味わい深いショットが
並んでいます。


欧州に並み居るすばらしい国々がある中でも
ひときわポルトガルにひきつけられるのは、なぜ?
と問うと、
ご本人、「ポルトガルは街並みも
好きだけど、とりわけ人が好き」とのこと。
言葉は通じなくとも心で通じるところが
あるようです。
そうそう、山之内さんは高校時代吹奏楽部に所属。
私の同級生で、ボサノバの演奏に
パーカッションをしてもらってる
佐藤君を知ってました。
ポルトガルに関心のある方、同窓生の方、
個展に一度足を運んでみてはいかが♪
記
「愛しのポルトガル part16」
山之内けい子写真展
12月15~20日(9:30~18:00
最終日は17:00まで)
名古屋市民ギャラリー(名古屋区役所7階)
入場無料
Posted by Masheath at 15:13│Comments(0)